現場のエンジニアの人に教えてもらった colordiff
がなかなかよかったので紹介。
インストール方法
brewで次のようにインストールすればOK.
$ brew install colordiff
使い方
インストールするとcolordiff
コマンドが使えるようになるので、差分を確認したいファイルを引数として渡すだけ。
-u
オプションをつけることで、出力がgit diffのように +
と -
で表示してくれるようになるので、慣れ親しんだ差分表示になるかと!
$ colordiff -u file1 file2
概要
その名の通り、ファイルの差分を色付きで表示してくれるCLIツールです。
diffは標準だとカラー表示されないので、色付きで表示させたいときに便利。
もちろん、よしなに設定すればdiffでもカラー表示することもできますが、brewでインストールする方が僕は楽だなと思いました。
Git管理していないディレクトリでも差分をカラー表示できるのが便利なので、デバッグもはかどりそうですね。
気になる方は試してみてはどうでしょうー。