Nginxでエラーが出た際の対応ポイントをまとめてみた
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NginxをAWSのEC2へデプロイした際、エラーによく遭遇するので、その時の着目ポイントをまとめました。

502

  • Bad Gatewayとなっており、大概はアプリケーションサーバーのsocketが上手く連携できていないことが原因。
  • socketファイルがnginxとアプリケーションサーバー側で正しく連携できているかどうか、もう一度確認を。

403

  • Forbiddenとなっており、対象のディレクトリに対して権限が正しく付与されていない状態。
  • 大抵の場合、rootディレクティブで指定したpath先が書き込み権限を持っていないことがほとんどなので、lsコマンドなどで確認を。

404

  • Not Foundとなっており、指定したページが見つからない状態。
  • 各ディレクティブで指定しているpathが正しいかどうか確認するべし

参考リンク

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